こんにちは、あぽろ塾講師の久鍋です。今回は夏期講習を終えての振り返りについて話していこうと思います。
今年のあぽろ塾の夏期講習は非常に苦しい戦いになることが予想されていました。というのも、受験生が中学生、高校生共に多くこの夏成績をあげることが何よりも大切だと分かっていたからです。
そのような覚悟を持って臨んだ夏期講習ですが、結果としては非常に良いものになりました。このように言える理由は「生徒の自主的な自習」が夏期講習期間で何度も見られたからです。
私たち講師は生徒の成績を上げるために授業内で可能なことは全て行う気持ちで授業をしています。しかしながら、やはり塾の授業だけで全てをまかなうことは出来ません。学校の授業、自宅などでの生徒の自習、塾の授業のサイクルを回していくことで初めて思うように成績が伸びていくからです。
今年の受験生はこのサイクルがよく回っており、塾で授業を行ったあと自習して復習を行い、授業がない日も積極的に自習を活用していました。このような風景が見られたのは、受験生からあぽろ塾が成績をあげる上で居心地の良い、理想的な場所だと感じて貰えたからだと思います。
夏期講習期間でついた自習する習慣は今後の受験生活でかけがえのない武器になる事は間違いありません。
私たち講師一同これからも受験生を支えていこうと思います。
このような理想的な学習環境を整えたい、自宅では学習が上手く進まないという方は是非気軽にあぽろ塾にご相談ください。体験授業や面談を通して生徒に合った講師を見極め、生徒講師一体になって成績の向上に努めてまいります。