小学校の時、通知表の成績には5段階評価のうちの1と2しかありませんでしたが、高校生からコツコツ努力を重ね、最終的に目標の看護大学に推薦入試で合格することができた、Mさんについての合格体験談を講師目線で紹介します。Mさんが高校に入学した頃、新型コロナウィルスが蔓延し始め、なかなか学校の授業が開始されませんでした。しかしMさんには高校ではいい成績を修め推薦を取るという目標がありました。高校入試も終わり気の緩みやすい時期の中、Mさんは毎日あぽろ塾に来て一人朝から夕方まで自習に取り組み、中学校の基礎内容の総復習や高校の先取り学習を行い、コロナ禍のオンライン授業でも積極的に質問しておりました。この期間に学習習慣が確立し、高校最初のテストではほとんどの科目で90点以上を取り良いスタートダッシュを切ることができました。受験校の過去問や問題集の演習も確実に熟し毎日の勉強の積み重ねのおかげで、無事合格を勝ち取ることができました。
Mさんの合格を通じて、目標に向かって毎日努力を積み重ねることやスタートダッシュの大切さを改めて認識しました。大学でのMさんの活躍をあぽろ講師一同期待しております。
あぽろ塾講師 樺山