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名古屋大学に合格できた一番の要因は、解答に対して、なぜその解答になるのかをアポロ塾の先生方に質問すると、学校では教えてくれないレベルで解説してくれて、考え方を理解することができたからだと思っています。教材は私に合わせ、塾がプリントを大量に用意してくれました。秋頃までは受験に対し真剣になれていなかったのですが、先生が用意してくれたプリントはやるようにし、わからないことは質問するようにしていました。なぜその考え方が成り立つのかを理解できたことで、ある程度難しい問題に対応できたと思っています。
また、センターの1か月前ぐらいから2次試験までは、ほとんどの勉強を塾の自習室で行っていました。家にいるより集中できるし、先生方にわからないことを質問することもできます。
反省すべき点としては、英語の学習です。英語が苦手で嫌いでした。先生方が献身的に教えてくださっても、自分からは勉強することはほとんどありませんでした。例えば、今回の名古屋大学入試では、昨年と比べ物理がとても難しくなっており、得意だと思っていた物理が全然できませんでした。英語が得意だったらと感じました。また、後期の受験も考えていたのですが、英語の点数割合が低いところをと思うと、選択肢は少なくなってしまいました。なので、時間のあるうちに英語の勉強をしておくとよいと思います。
最後になりますが、私を支えてくれたアポロの先生方、ありがとうございました。
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今年度のあぽろでは、かつてないほどの厳しいカリキュラムを用意し、大学入試対策のために奮闘致しました。
勉強への恨み辛みをぶつけながらも、本当によくついてきてくれたと思います。
受験において自らの力を信じ、受験が終わるまで弱気になる自分をいかに奮い立たせて合格に執着できるか、この差はたいへん重要です。
当生徒は、それとは真逆に弱気な姿ばかりを見せておりましたが、しつこいくらいに私たちを利用し、夜遅くまで頑張っておりました。
合格をつかんだ感覚は今後何かに挑戦する際に必ず生きてきます。
改めて賛辞を送ります。
志望校合格おめでとう。
今後大学でも大きく成長し、夢に向かって羽ばたいていくことを講師一同願っております。
posted by スタディアシステム at 2020年03月20日
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