寒さを感じ始める気候になり、少しずつ冬を迎えようとしていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。こんにちは、あぽろ塾の樺山です。私事ではありますが、この度福岡県の県立高等学校の教員採用試験に合格することができました。今回は教員採用試験の勉強で感じたことをお話ししたいと思います。
まず最も感じたことは、計画的に取り組むことの大切さです。「〇〇日までに参考書の〇〇ページまで学習を終わらせる。」「今日は面接の〇〇について考える」といった具体的な計画を立てることで、一日一日を充実させることができました。何時間机に座って勉強するという量よりも、何を身につけたかという質を重視することが大切だと感じました。
次に大切だと思うことは、粘り強さです。面接や模擬授業の対策をしている時、初めは緊張して話すのが早くなってしまったり、堂々とすることができなかったり等うまくいかないことばかりでした。しかし、試験に対して背を向けずに「やるしかない!」という前向きな気持ちで必死に食らいつき、大学の先生や同期にアドバイスを受けながら何度も練習を重ねていくことで合格をつかむことができました。
これらのことは中高生の受験勉強にも当てはまり、あぽろ塾の生徒にはこれからも伝えていきたいと思っており。特に受験生に関しては入試まで時間は残されていませんので、計画性や粘り強さ・根性がより一層求められます。「勉強がきつい」「なかなか成績が上がらない」等感じる人はたくさんいるかと思いますが、計画的に粘り強く取り組むことで必ず何か変わってくるかと思います。
とはいえ一人で勉強するというのは非常に大変なことであり、挫折したり不安を抱えたりこともあるでしょう。そのような時はあぽろ塾に是非ご相談ください。どんなに勉強が苦手で学習意欲のない生徒でも、私たちは根性さえあれば全力で学力向上・成績upのサポートを行います!勉強が好きになりたいという方や今後の受験等で少しでも不安のある方はあぽろ塾までご一報ください!お待ちしております!
あぽろ塾 樺山